釜石市観光交流課に派遣されている鹿島卓弥です。
皆さん民泊という言葉をご存知ですか。
農家さんや、漁師さんの家にお邪魔して、日々おこなっている農作業や漁業の作業を一緒に行ったり、お母さんと一緒にご飯を作ってみんなで食べたりできる暮らし体験。
田舎に泊まろうをイメージするとわかりやすいかも知れません。
体験者にとって一次産業に触れたり、地域のひととの交流ができる機会。
受入れ側にとっても、副収入になることや、地域外の方との交流を通して普段の生活や地域の見直しや気づきにつながります。
いま地域振興として、取り組んでいる地域も多いんです。
ここ釜石でも、震災以降一度ストップしていましたが、昨年から再スタート。釜石型民泊づくりのため、お父さん・お母さんと試行錯誤しながら実践中です!
【告知】
現在11/1(土)‐2(日)民泊モニターを募集しています。
ご興味のある方はぜひご覧ください。
お母さんのつくるご飯はおいしいですよー。
この機会に釜石にある暮らしの中を旅してみませんか。