【釜援隊が行く Vol.109】 かまカフェ@東京、再び開催!

こんにちは、マネジメント兼観光チームリーダーの齋藤学です。 釜石で冬を迎えるのも3回目になりますが、故郷の北海道より寒い気がします…。

11/24(火)に、日本橋にて【かまカフェ】が再びOpenします。
かまカフェは、釜石に”想い”を持つ人達が気軽に集まれる場所づくりとして、三陸ひとつなぎ学校、HUB三陸、釜石市の3者の協働プロジェクトです。大好評だった一回目は、なんと50人のお客さんが集まってくださいました(僕も驚きました)。

今回は、釜石外にはほとんど出回らない幻のフルーツ『甲子柿 (かっしがき)』で作った、スイーツプレートを用意してお待ちしています。
甲子柿は、渋柿を柿室(かきむろ)と呼ばれる密閉した空間で燻して脱渋する、という独特の製法でつくられます。非常に軟らかく、ゼリーのような食感です。
また、トマトのように鮮やかな紅色をしており、リコピンはなんと、普通の柿の30倍だと聞きました。
ビタミンCやカリウムも豊富ですので、美容と健康に最適…とのことですよ。

「何故、釜石に繋がる人を増やしたいのか?」
周りからよく聞かれる質問です。
僕は、地方が今後日本の未来を支える要になると思って、これらの事業に関わってきました。
地方には、これからの日本が活用できる「資源」がたくさんあると思うのです。

ひとまず、
東京近辺にいるみなさん。11月24日はかまカフェへ。
学校帰り、お仕事帰りにふらっと寄ってみてくださいね。
お待ちしています。

(斎藤)

▷かまカフェについて https://www.facebook.com/events/467439860047801/

▷ 11/13のかまらじ!では、斎藤隊員が「かまカフェ」についてお話しています。第一回かまカフェの振り返りや、第二回のコンセプト等をお話ししています。 
釜援隊Youtubeチャンネルにて是非チェックしてみてください。

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