【釜援隊がゆくvol.185】第7期隊員が加わりました!(^^)!

釜援隊に、新たに3人の隊員が着任しました。プロフィール・協働先は下記の通りです。

5月14日に野田武則市長から委嘱状を受け取った新隊員の皆さん。
野田市長からは「震災から7年が経ち町の復興が進んできている一方で、複雑な感情を抱えた方がたくさんいる。そのなかで、市民と非常に近い距離で活動している釜援隊の活動の意義は大きい。」「仕事、そして釜石での生活をまずは楽しみながら活動に励んでほしい」と歓迎の言葉をいただきました。

3名はそれぞれ、鵜住居地区生活応援センター・釜石地区生活応援センター・釜石市総合企画部震災検証室と協働していきます。
2020に向けて、市内外に活動を展開していく釜援隊を引き続きよろしくお願いいたします!

________
※一枚目写真、野田市長側より順に

藤沢康雄 (ふじさわ やすお) 協働先:総合企画部震災検証室担当
◆活動歴 秋田県大仙市中心市街地活性化協議会タウンマネージャー/同市(まちづくり会社)TMO大曲・FMはなび 放送局長など
◆趣 味 民俗学研究:民俗学季刊紙上での取材や執筆活動、ラジオ番組の制作など プログラミング 主にデータ情報収集に活用(python等を使用)
◆意気込み 埼玉県出身で釜石市は初めての土地ですので、まずは初心に戻り地域性を始め様々なことを学ばせていただきつつ、これまで活動してきたまちづくりや地域活性化事業等から得た知識や経験を基に自身の役割や職務をこの釜援隊で果たしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

渡邉 陽(わたなべ ひなた)協働先:鵜住居地区生活応援センター
◆活動歴  陸上自衛隊 岩手駐屯地など
◆趣 味 マラソン
◆意気込み 自分の経験を活かして釜石を元気にしていきたいです。

由木加奈子 (ゆうき かなこ)協働先:釜石地区生活応援センター
◆活動歴 ・ 大学時に4年間継続的に釜石でボランティアを実施。2018年2月釜石高校の生徒5名と鵜住居小学校の4年生を対象に防災講座を企画実施。
◆趣 味 散歩、書道
◆意気込み 釜石はすごく魅力的なまちで、学生時代にボランティアとして釜石に関わる中で消極的だった自分を変えるきっかけを与えてくれました。今後は釜援隊として、そんな釜石のまちの復興のために恩返しをしていきたいと考えております。至らない点も多々あるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

32712340_2002323196485750_7673754124290097152_o

32562044_2002323346485735_8656490856917762048_o

32634141_2002323319819071_1040379252484079616_o

32662583_2002323309819072_1309327523284254720_o

ページの先頭へ