先週、釜援隊の活動報告会&第4期説明会を東京で開催しました。
悪天候の中、多くの人に足を運んでいただきました。
本当にありがとうございます!
同志社大学の立木教授による基調講演『どうしたら復興したと言えるのか?〜阪神・淡路大震災の経験から〜』は、皆さん真剣に聞き入っていらっしゃいました。
生活再建の7要素や、生活復興までのプロセスなど、東北の復興のこれからを考える上でも、非常に示唆に富む内容でした。
個人的には釜援隊の山口・手塚・齋藤による「復興」一言談義もディープでおもしろかったです!
「自分が釜石に提供している価値とは?」
「釜援隊とは何か?」
といった、普段一緒に活動していてもなかなか改めて話す機会のないテーマで、改めて釜援隊の意義について考えることができました。
懇親会も引き続きたくさんの方に参加していただき、大いに盛り上がりましたよ~。
参加していただいた方の中に、新しい仲間となる人もいるかもしれませんね。
「参加できなかった…」という方のエントリーももちろん受け付けていますので、
釜援隊として釜石で働くことに興味がある方は、ぜひぜひご応募ください!
↓↓↓募集概要は釜石市役所のホームページに掲載されています↓↓↓
http://www.city.kamaishi.iwate.jp/index.…/7,33610,118,1,html
(茨木)