▽佐藤:ITエンジニアから浜の支援員に!新隊員のご紹介【釜援隊がゆくvol.178】

こんにちは。釜援隊第6期メンバーの佐藤啓太です。愛知県出身の35歳です。
今年11月よりNPO「釜石東部漁協管内復興市民会議(通称:おはこざき市民会議)」を協働先として活動しております。

前職は、Web系システムのITエンジニアとして東京で働いていました。
パッケージ製品の開発・保守に始まり、製造業・印刷業・インフラ業界など様々な業界のシステム部門に常駐し、システムの設計・開発に従事してきました。

釜石へは震災後の復興ボランティアとして2012年に来て以降、年に4~5回ほど訪れていました(写真はそのときのものです)。訪れるたびに釜石の海や山の恵み、地元の方々の人柄の良さに癒されどんどん好きになっていきました。
釜援隊へは、新しいことにチャレンジしたいという思いと、釜石の力になりたいという思いが第6期メンバー募集のタイミングと一致したことで、ご縁をいただくことができました。

協働先のNPOでは、釜石東部漁協管内において、まちの復興と市民の生活再建・自立に関する支援事業を行い、当該地区の今後の発展に寄与することを目的にしています。
直近の活動としては、事務局としてNPOの運営支援や、5つあるワーキンググループ(WG)のひとつである「おはこざき観光、特産品の開発と販売促進事業検討WG」にて歳末ギフトセットの制作支援を行っています。まずはこの活動の目標である100個制作・販売が達成できるよう全力を尽くします。
まだまだ不慣れで至らぬ点があるかと思いますが、末永く宜しくお願い致します。

フットサルやジョギングなど体を動かしてリフレッシュすることが好きなため、お声がけいただければ大変嬉しいです。

補足)
釜石で一番好きな場所は、仙人峠にある旧釜石鉱山跡地です。
特に紅葉を楽しみながら走れる仙人峠マラソンの時期は最高です!

HPプロフィールページ

(佐藤)

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(釜石でのボランティアをしていたとき)

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(当時同じボランティアチームで活動していた久保隊員(真ん中)と佐藤(右))

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