こんにちは、広報の佐野利恵です。今日と明日（3/10-3/11)にかけまして、各新聞やTVにて釜援隊のことを取り上げて頂いていますのでご報告します:)
3月10日岩手日報：かまいし地域包括ケア及び「平田はななす」のコミュニティビジネスについて（二宮隊長）
3月10日河北新報：放課後子ども教室「平田MOSICA」の異世代交流について（遠藤隊員）
3月11日北海道新聞：釜石で始まる住民主体の「観光地域づくり」について（齋藤隊員）
3月11日フジテレビ「めざましどようび」AM7：00～8：30の間（佐野）
「めざましどようび」では、佐野瑞樹アナウンサーがメインパーソナリティをつとめる 「さのさんぽ」のコーナーにて、釜石が取り上げられることになりました！
番組の軸は、「震災前から変わらないもの」そして「釜石で生まれた新たな魅力」。
釜石市民のソウルフード・釜石ラーメンを提供し続ける「新華園」や、被災地域で地域の若者と一緒に活動を展開する「宝来館」の岩崎女将。
今年1月にオープンした「釜石漁火酒場かまりば」や、元釜援隊員の黍原豊さんが代表をつとめる「三陸駒舎」のホースセラピー…
「人とのつながり」をキーワードに、釜石の”今”が紹介されています。私も案内役として出演させていただきました。
釜援隊のモットーは「地域の黒衣（くろこ）」として皆さんの活動をアシストすること。釜援隊の取材をして頂くことは、すなわち一緒に活動している地域の皆さんの姿を、市内外の方たちお伝えすることにもなります。
一人でも多くの方に釜石の歩みを知っていただけるよう、これからもメディアと釜石の”つなぎ役”となれるよう励んで参ります。:)
（佐野利恵)
