このたび釜援隊では、市・社協・住民と協働し、①地域の互助・共助の仕組みづくり、②復興を地方創生にいかすための各種検証 に取り組むコーディネーターを新たに【3名】募集します。
協働先と業務内容は以下の通りです。
1. 地域コミュニティ形成支援コーディネーター 2名
A) 鵜住居地区における、住民主体の復興まちづくり及び新しいコミュニティ形成支援のコーディネーター 1名
協働先:釜石市鵜住居地区生活応援センター(釜石市市民生活部地域づくり推進課)
B) 釜石東部地区における、住民主体の復興まちづくり及び新しいコミュニティ形成支援のコーディネーター 1名
協働先:釜石市釜石地区生活応援センター(釜石市市民生活部地域づくり推進課)
– 復興(災害)公営住宅における自治会形成支援 例)住民懇談会の開催、自治会の規約・書類作成補助など
– 既存町内会・新規住民(住宅再建者・復興公営住宅入居者など)による新しいコミュニティ形成支援 例)地域行事 互助・共助の仕組み化に関するワークショップの開催など
– 復興まちづくり参画者の増加・多様化に向けた活動の企画・運営補助 例)まちづくりに関するワークショップの開催、異世代交流イベントの開催
– 以上の活動に必要な事務作業および住民・行政との対話、協働者の拡大
2. 釜石市が実施する「復興創成期を力強く推進し、市民が主体的・実践的に取り組むまちづくり支援の仕組みづくり」を支援するコーディネーター 1名
協働先:釜石市復興推進本部
– 復興支援員制度の成果検証と復興後を見据えた持続可能なまちづくりに取り組み仕組みづくりの支援(cf. 釜援隊の海図作成PJ)
– 防災市民憲章制定に向けた活動支援